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住宅ローン減税 中古住宅をリフォームした場合 [住宅ローン減税 中古]

住宅ローン減税は中古住宅をリフォームした時にも適用されます!新築住宅を購入した時のみと思われている方もいますが、中古住宅を購入した時にも住宅ローン減税はOKなんです。

また、中古住宅のリフォームにかかった費用も住宅ローン減税の対象になります。

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購入だけでなく、増築やリフォームにかかった費用を所得税や住民税から10年間に渡って控除されます。

控除される金額は、毎年の住宅ローン残高の1%ですが、1年間の最大控除額は40万円までです。またリフォームの場合は、費用が100万円以上であることが条件になります。

そして住宅ローン減税制度の期限ですが、2017年末までとなっています。。

ただしリフォーム減税も単純ではなくて、3つに分けられます。

  • 投資型減税  自己資金で行うリフォーム 控除期間は1年間。
  • ローン型減税 リフォームローンを利用するタイプ  控除期間は5年間。
  • 住宅ローン減税  住宅ローンやリフォームローンが対象で10年以上のローンのもの。控除期間10年間。

 
中古住宅をリフォームした場合は、住宅ローン減税が10年間適用となりますが、固定資産税もリフォーム減税の対象になるんです!

対象になるのは、耐震リフォームとバリアフリーリフォームと省エネリフォーム。国が推進しているのがわかりますねー。こちらは1年間の免除となります。

再度書きますが、住宅ローン減税による所得税の控除と固定資産税の減額は併用することができます! リフォームプランも各家庭で工夫すれば、メリットのある減税ができますね!

 


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